ふ…もう2月(笑)
色々なことが慌ただしくすぎて、ホッと一息…と思ったら2月に突入してました。
年明けは元旦ミサで演奏。
気持ちがキュッと引き締まりました。
教会に向かう途中でとった元旦のブリュッセルの空。珍しく青空。
一月は本当に盛りだくさんで、Marten Root氏のマスタークラスがあって古典派に取り組んだり、通奏低音のクラスコンサートがあってついにチェンバロデビューしたり(笑)
月末には前期室内楽試験。
どのグループも良いメンバーに恵まれてやりきった感があります。面白いアイディアをくれる人たちと演奏するのは本当に楽しい!
こちらはテレマンのターフェルムジークから序曲を演奏したグループ。集まると毎回パーティー(笑)
そしてコンソートのコンサート。
ルネサンスとフランスバロックという大好物のプログラム。
そしてオーケストラスタディーとして企画されたバッハのマニフィカトの合奏。
ティンパニやトランペットが入ってとっても華やか!!バッハが書いて聴いたはずの響きなのか!と興奮しました。
こんな感じで年明けからノンストップ。
今後も初のピッコロでのコンサート出演や、これまた初のルネサンスフルートでの室内楽試験、8キーフルートでクラシカルにも挑戦します。トランペットやクラリネットとの初共演がとても楽しみ!
そうそう!4月3日の聖金曜日には近くの教会でバッハのマタイ受難曲を演奏します。夢にまでみたこの日の演奏。本当に嬉しくて楽しみです!!!!
ブリュッセル3年目、少しずつ演奏の機会が増えてきて、日本にいたときもそうだってけれど、改めて自分は友人や周りの人たちに恵まれているなぁと感じます。とにかくわたしはそれに感謝しつつ正直に誠実にコツコツとやっていこう。